レパードSの予想を振り返る(2016年)

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8月7日(日)に行われた新潟競馬場のメインレース、レパードS(G3)の予想と結果を振り返っていきます。

このレースは予想の配信はしておりませんでしたので、こちらで初公開となります。

もくじ

レパードSの予想の振り返り

◎グレンツェント
〇ケイティブレイブ
▲ピットボス
△オーシャンビュー、マイネルバサラ

【最終的な馬券の買い目】
単勝:◎
3連単軸2頭マルチ:◎-◯→▲△(計18点)

結果と振り返り

このレースはいまの自分の現状からして、しっかりと振り返りと反省をして、今後に活かしていくべきと感じたので、この記事を書きました。
結果から言えば、本命のグレンツェントが勝ち切ってくれたので、単勝は的中出来ました。しかし、資金配分は単勝200円、3連単1800円という買い方だったので、結果としてはマイナスでした。

レースの振り返り
まずはレースの内容からですが、勝ったグレンツェントは能力もそうですが、戸崎騎手の好騎乗も大きかったと感じました。武豊騎手の逃げというのはそう簡単に捕まえられるものではないと思っていますが、最後は図ったかのような差し切りでしたから、戸崎騎手流石、というところです。やはり、重賞レースとなると特に信頼できる騎手なので、最近本命の単勝的中が少なかった自分にとっても良い流れにしてくれるのではないかと思います。
不的中が続いている時に大事なことは、人気でも良いから一流騎手を買うことです。これはずっと前から変わっておらず、自分の予想がかみ合わないとき、とにかく一流騎手を買っておけば、勝たせてくれるという考え方です。

2着のケイティブレイブも楽な逃げで武豊騎手らしい逃げでしたが、最後は捕まってしまいましたね。とはいえ、こちらも能力は上位ですし、今後も注目すべき存在ですね。

馬券の振り返り
馬券についてですが、前述の通り、単勝は的中出来ました。
とはいえ、3連単が不的中だったため、トータルではマイナス。
最後は4着のピットボスが粘っていたので、いけるかなと思ったのですが、差し切られてしまいましたね。

ここ最近、3連単軸2頭マルチを試していますが、印象としては厳しく、不的中が続いてます。
当然、3連単なんてそう簡単に的中できるものではないので、的中率が低いことは初めから分かっていたことです。
ただ、一番良くないなと感じるのは、3連単を買うために選ぶ相手の選び方が軽率になってしまっているということです。これは自分にとって非常に良くないことで、要は3連単を買わされているような感覚でもあります。
これはJRAの思う壺で、私が今まで3連単を避けてきた理由でもあります。

そこで、少なくとも夏競馬の間、本命馬の単複馬券のみという基本に戻ろうと考えています。
理由は簡単です。ここ最近不的中が続いていることと、予想自体が軽率になってしまっているからです。
どうしても、選ぶ馬が増えれば増えるほど、予想する時間は長くなってしまいます。
秋シーズンに入って、実力馬が多く出てくるようなレースであれば、本命以外の馬も選びやすいレースは出てきます。しかし、この時期はどうしてもそうではない馬が多く、頭を悩まされています。

ですので、悩むくらいなら原点に戻ろうということです。

過去に、本命馬の単複馬券、本命馬の単複馬券と馬単、といった買い方を試してきて、今回は3連単にもチャレンジしたわけですが、少なくともこのシーズンは単複馬券中心の組み立てが一番合っているのかなと感じるようになりました。

これは実際に3連単という馬券を取り組んでみて気づけたことなので、それは非常に大きな収穫です。また、レースによっては馬単を使ったり、3連単を使ったりと、その辺りは当然自由なわけですから、柔軟に対応していきたいですが、中心は単複馬券が良いかなと思っています。

まとめ

競馬の基本は本命馬を当てること、という信念は変わっていませんので、まずはここ最近の不調から脱するためにも、原点に戻って単複馬券を中心に買っていきたいと思います。

それでは、レパードSの予想の振り返りは以上になります!

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