少しアップが遅くなりましたが、予想した先週末の重賞の振り返りをしていきます。
今週も馬券的にはあまりパッとしない結果となりました。
的中するために何が必要なのかをもう一度見つけ直したい気持ちもありますが、最終的に馬券の買い方をコロコロ変えてしまうのが一番良くないことだと思っていますので、馬券の買い目ではなく、予想の考え方を見直して今週末に挑みたいなと考えています。
もくじ
ファルコンSの振り返り
予想印
◎コウソクストレート
〇エントリーチケット
▲ジョーストリクトリ
△マイネルバールマン
馬券の買い目
・単勝a馬券:◎コウソクストレート
・3連複フォーメーション
1列目:◎〇
2列目:〇▲
3列目:▲△
・3連単フォーメーション
1列目:◎
2列目:〇▲
3列目:〇▲
結果と振り返り
単勝530円的中!
本命にしたコウソクストレートが見事な差し切り勝ちで単勝は的中できました!
左回りの適性があるのもそうですが、戸崎圭太騎手の騎乗もお見事だったと思います。
距離が伸びても問題なさそうなので、NHKマイルカップも注目したいと思っています。
2着のボンセルヴィーソはダイワメジャー産駒で気になってはいましたが、結局は切ってしまいました。
朝日杯FS3着、デイリー杯2歳S2着と重賞レースで好走していますので、今回は敗れたものの今後は重賞を勝てるだけの実力はあると思います。
印を打った馬の中ではジョーストリクトリに期待をしていましたが、今回はマイナス8キロの影響もあってか6着に敗れました。
とはいえ、勝ち馬とのタイム差は0.4秒しかありませんので、今後も左回りを中心に狙ってみると面白いかなと思っています。
スプリングSの振り返り
予想印
◎トリコロールブルー
〇ウインブライト
▲サトノアレス
△オールザゴー、アウトライアーズ
馬券の買い目
・単複馬券:◎トリコロールブルー
・3連複フォーメーション
1列目:◎〇
2列目:〇▲
3列目:▲△
・3連単フォーメーション
1列目:◎
2列目:〇▲
3列目:〇▲
結果と振り返り
不的中
注目馬でピックアップしたウインブライトが勝利する結果となりましたが、最終的な予想は鞍上を理由に変えました。
結果は結果なので仕方ありませんが、どうも松岡騎手とは相性が合わないようです。
マイナス12キロという馬体重も気になって対抗へ評価を下げましたが、結果的には中山コースとの相性の良さが光ったレースだったのではないでしょうか。
3着に入ったプラチナヴォイスは関東遠征が初めてで、これまでの実績的にもノーマークにしてしまっていました。
もともとは未勝利勝ちから萩ステークスではヴァナヘイムを破ってしますし、きさらぎ賞でもそこまで差のない競馬をしていたので、
今回は和田竜二騎手が上手く騎乗したと評価しています。
ここ最近、和田竜二騎手の人気薄での成績が良いので、今後も目が離せません。
本命にしたトリコロールブルーは勝負どころで手応えが良さそうに見えましたが、直線に入ってから弾けなかったですね。
皐月賞へ出走できるのかも分かりませんが、何となく中山よりは東京の方が合っているような気がしています。
阪神大賞典の振り返り
予想印
◎シュヴァルグラン
〇サトノダイヤモンド
▲スピリッツミノル
△ウインスペクトル、レーヴミストラル
馬券の買い目
・単複馬券:◎シュヴァルグラン
・3連単フォーメーション
1列目:◎〇
2列目:◎〇
3列目:▲△
結果と振り返り
不的中
3連単が720円という恐ろしい配当で終わった阪神大賞典。
ヒモ荒れを期待した予想をしましたが、ほぼほぼ人気通りの決着となりました。
これでは馬券を買わない方がプラスだったのかもしれませんね。
勝ったサトノダイヤモンドは全く危なげない走りで、このまま順調に行けば天皇賞も確勝レベルでしょうか。
昨年秋からの成長が著しく、死角が見当たらないのが正直なところですね。
シュヴァルグランは2着に敗れたのの、0.2秒差で踏ん張りました。
最後はもう少し突き放されるかなと思いましたが、意外としぶという一面を見せてくれたので次走も期待が持てます。
フラワーCの振り返り
予想印
◎デアレガーロ
〇サンティール
▲トーホウアイレス
△ドロウアカード、ファンディーナ
馬券の買い目
・単複馬券:◎デアレガーロ
・3連複フォーメーション
1列目:◎〇
2列目:〇▲
3列目:▲△
・3連単フォーメーション
1列目:◎
2列目:〇▲
3列目:〇▲
結果と振り返り
不的中
ファンディーナが圧勝を飾ったフラワーC。
断然人気ではありましたが、ここまで楽勝するとは考えられなかったですね。
牝馬クラシック路線においてはソウルスターリング1強ムードが漂っていたので、新たなライバルになったら面白そうですね。
一方で、馬券的にこちらの方はヒモ荒れしていて、3連複と3連単が万馬券となりました。
3着のドロウアカードは印も打っていたように気になる存在で、レースでは武豊騎手が逃げ粘る騎乗を見せて人気以上の走りをしました。
武豊騎手はここ最近、人気薄でもちょこちょこ馬券圏内に持ってくるシーンを見ることがあるので、今後も期待できそうです。
一方、2着のシーズララバイはノーマークだったので、仮にファンディーナを本命にしても取れない馬券だったのが悔しいです。
ファルブラヴ産駒で距離的な部分で評価できない要素がありましたが、前走のフリージア賞では牡馬相手にそこまで差のない競馬をしていました。
その前の若竹賞でもスプリングSを勝ったウインブライトと差のない競馬をしており、実績を考えればここでの2着は不思議ではなかったですね。
3歳馬と言えばついつい血統を中心に見てしまいがちなのが自分の悪いところです。
既に実績もある程度見えてきているので、血統だけに囚われず、過去の実績も加味したうえで予想を考えていかねばと反省しています。
本日は以上です!!