函館スプリントSの予想を振り返る(2016年)

6月19日(日)に行われた函館競馬場のメインレース、函館スプリントS(G3)の予想と結果を振り返っていきます。

このレースはLINE@で予想配信したレースですので、まずは予想の内容を記載させていただきます。

函館スプリントSの予想

函館11R 函館SS
◎オデュッセウス
〇ローレルベローチェ

本命はオデュッセウス
過去実績、血統、斤量からして好条件。戸崎騎手の手綱捌きで勝ち切りを狙う。

対抗はローレルベローチェ
スタートダッシュの速さが持ち味で、外枠はかえって競馬がしやすいかもしれない。斤量差を加味して対抗にします。

馬券は本命馬の単勝と、本命から対抗の馬単を買ってみたいと思います。

結果と振り返り

最終的な馬券は本命のオデュッセウスの単勝と、対抗のローレルベローチェへの馬単。
そしてオッズが割れていて馬券的に妙味ありでしたので、内枠のレッツゴードンキ、シュウジも入れた三連複BOXも買ってみました。

結果として、最後に追加した2頭は馬券に絡んだものの、勝ち馬のソルヴェイグはノーマーク。全ての馬券が不的中となりました。

本命のオデュッセウスに関しては、予想していた以上に位置取りが後ろになってしまった印象。
久々の短距離が影響したのかは分かりませんが、対応できていなかった印象ですね。
それでも、戸崎騎手をもってしての結果ですから、仕方ないと思います。
言い訳ということではないですが、やはり自分のお金を使って馬券を買う以上、不的中でも納得ができるかそうでないか、あるいは不完全燃焼的な内容ではなかったか、ということを検証するのは大事だと思っています。
とはいえ、大敗したわけでもないので、また今後も条件次第で狙っていきたいと思います。

むしろ、対抗のローレルベローチェが惨敗。スタートはまずまず決めていた印象ですが、外枠が響いたのか、標的にされてしまったのか、そのあたりで自分の競馬ができなかったような印象はありますね。こちらは内枠に入って、もう少し人気薄になった時に狙ってみます。

勝ったソルヴェイグはフィリーズレビューの時に本命にしており、その時は美味しい思いをさせてもらいましたが、今回は完全にノーマークでした。
軽量でしたし、前走はG1で仕方なしとしても、もう少し抑えておいてもよかったとは思いますが、外枠、丸田騎手というところで、今回は全く頭に入っていませんでした。

本命、対抗馬が全く絡んでいないので、いくらヒモが来たと言っても仕方なし。今回は惨敗でした。

まとめ

馬券としては惨敗でしたが、個人的には手応えを掴めた気がしました。
私は以前から夏競馬に苦手意識があるので、今回の手応えが空振りに終わらないよう、それぞれの競馬場の特徴を掴み、自分にとって相性の良い条件を増やしていけるように検証を重ねていきたいと思います。

それでは、函館スプリントSの予想と振り返りは以上になります!

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