こんにちは!競馬予想Styleです。
先週は惜しい馬券が続いており、まだ今年に入って万馬券の的中がありません。
今年の東京新聞杯は頭数が少なく、メンバー的にも荒れそうな感じがしないので点数を絞ってリターンが少なくてもプラスになるような馬券構成にしていきたいと考えています。
ということで、今日の東京メインレース、東京新聞杯の予想です。
東京新聞杯の予想
予想の前に、いつも通りまずは東京新聞杯が行われる東京競馬場芝1600mの特徴をおさらいしておきしょう。
東京新聞杯のコース解説
東京新聞杯は東京芝1600m(Dコース)で行われます。
安田記念、ヴィクトリアマイルといったG1レースが開催されることでもお馴染みのコースですね。
スタート地点は向正面直線の右奥から。最初の3コーナーまでの直線距離が約540mあり、スタートしてからしばらく直線のため枠順の有利不利はそこまでないでしょう。3~4コーナーにかけて下り坂になっており、最後の直線に入ると途中からなだらかな上り坂となります(高低差は2.1m)。
同じマイル戦でも東京のマイルは上記のようなコースになっているため、他の競馬場に比べるとゆったりとした流れになることが多いかもしれません。
最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さとなっています。コーナーが緩やかで直線も長くて広いため、タフな競馬になることが多く、マイル戦といえども1800m以上の実績がある馬の方が有利な傾向にあると言えます。
東京新聞杯の予想印
それでは、競馬予想Styleの予想印です。
◎ブラックスピネル
〇ブロディガルサン
▲エアスピネル
△ロイカバード、ヤングマンパワー
注目馬の根拠
本命はブラックスピネルにします。
前走の京都金杯では対抗にしていた馬で、ここ最近の充実度から今回は本命にしました。同じ東京マイルで実績があり、血統的にも魅力十分。今年まだ本調子ではない印象のデムーロ騎手ですが、重賞ともなれば勝ちに行きたいところでしょう。
それでは、競馬予想Styleの予想印です。
◎ブラックスピネル
〇ブロディガルサン
▲エアスピネル
△ロイカバード、ヤングマンパワー
注目馬の根拠
本命はブラックスピネルにします。
前走の京都金杯では対抗にしていた馬で、ここ最近の充実度から今回は本命にしました。同じ東京マイルで実績があり、血統的にも魅力十分。今年まだ本調子ではない印象のデムーロ騎手ですが、重賞ともなれば勝ちに行きたいところでしょう。
対抗は休み明けも実力上位のブロディガルサン。
恐らく休み明けが影響して少し人気を落としているように感じますが、このメンバーで東京マイルなら善戦しておかしくない能力の持ち主。
エアスピネルはもともと安定感のあるタイプで今年はマイル路線が中心になりそうなだけに、ここもノーマークにはできないでしょう。あとはマイル実績が豊富なヤングマンパワーと充実してきたロイカバード。
本当はマイネルアウラート、ブラックムーンまで入れたいところですが、点数が増えてるのでここは思い切って切りました。
馬券の買い目
単複馬券:◎ブラックスピネル
3連複フォーメーション
1列目:◎〇
2列目:◎〇▲
3列目:▲△
今年に入ってまともな的中がないので、ここは原点に戻って本命馬の単複馬券も買ってみたいと思います。
あとはいつも通り3連複フォーメーション。ロイカバードが少し人気を落としているので、本命・対抗との組み合わせなら妙味ありでしょう。
まとめ
久しぶりに単複馬券を買って、的中する感覚を得たいという狙いがあります。ブラックスピネルは恐らく3番人気くらいになりそうなので、このくらいの単複馬券なら配当的にも面白そうです。あとは主軸の3連複も取れればベストですね。